内閣府は13日、4月の景気ウオッチャー調査の結果を発表し、街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数は前月比2.4ポイント上昇し49.8となり、5カ月連続で上昇したことがわかった。
調査結果によると、購買意欲に回復傾向が見られ、また、雇用も依然厳しいものの新規求人は増えているという。
調査は4月末、景気動向に敏感とされる職種の2050人を対象に行い、有効回答は1850人。
内閣府は13日、4月の景気ウオッチャー調査の結果を発表し、街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数は前月比2.4ポイント上昇し49.8となり、5カ月連続で上昇したことがわかった。
調査結果によると、購買意欲に回復傾向が見られ、また、雇用も依然厳しいものの新規求人は増えているという。
調査は4月末、景気動向に敏感とされる職種の2050人を対象に行い、有効回答は1850人。