世界一若いマイクロソフトのエンジニアは9歳の天才少年

 世界最年少のマイクロソフトのシステムエンジニア、9歳のマルコ・カラサンくんが注目を集めている。

 海外メディアによると、マルコくんはマケドニアに住む小学生で、コンピューターの天才と言われている。マイクロソフトの4種の認定証明書を保持し、すでにWindows7についての312ページにおよぶ著書も出版している。天才ぶりはコンピューターに止まらず、3ヶ国語を流暢に話し、現在4つめとなる言語を習得中だという。

 マルコくんは7歳の時に研究機関で脳の検査を受けたが、その時点で彼の脳は12歳以上の知能レベルに達していた。また特定分野に卓越した才能がある「天才」と呼ばれる人々は、得てして社会的協調性やコミュニケーション能力が低い傾向にあるが、マルコくんはオープンな性格で、高い社交性を持ちあわせているという。

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