東証が6営業日ぶりに反発でスタート

 26日の東京株式市場は、寄り付きは6営業日ぶりの反発となり、前場は前日比27.43円高の9487.32円で取引を終えた。

 NYダウの下げ渋りに連動した動きから反発した模様。目立った動きを見せたのは、自動車用ステアリングの富士機工。トヨタ、日産の海外工場からの輸出拡大との報道を好感し、一時ストップ高となる242円となり、東証1部の値上がり率上位となっていた。

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