26日のニューヨーク商品取引所の金相場は、取引の中心になる6月限月物は、前日比15.40ドル高い1オンス1213.40ドルとなり、1200ドル台を回復して取引を終えた。
欧州経済の破綻懸念と同時に朝鮮半島情勢も睨んだ上に、各国の株価指数が持ち直したことで景気回復への期待とが入り混じり、買いが入ったと見られる。
26日のニューヨーク商品取引所の金相場は、取引の中心になる6月限月物は、前日比15.40ドル高い1オンス1213.40ドルとなり、1200ドル台を回復して取引を終えた。
欧州経済の破綻懸念と同時に朝鮮半島情勢も睨んだ上に、各国の株価指数が持ち直したことで景気回復への期待とが入り混じり、買いが入ったと見られる。