アップル社の新型多機能端末「iPad(アイパッド)」が28日発売となり、前の日からショップの前には行列ができるほどの人気となっているが、一方で、世界最高額となる43万4930ドル(約4000万円)のプラチナボディーのiPadが発売された。
これまではスチュワート・ヒュー氏がデザインした純金製アイパッド16万2000ドル(約1500万円)が世界一だった。しかし、新たに世界一となるアイパッドは、ヒュー氏の妻スチュワート氏がデザインしたものだ。
2700グラムのプラチナをボディー表面に加工、全部で85.5カラットのダイヤモンドをリンゴマークの箇所などに施している。
純金バージョンは限定10個に対して、プラチナバージョンは限定5個で、こちらの方が希少だ。もちろん、好きな人は両方そろえた方がいいに決まっている。
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世界最高額のiPad
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世界で2番目に高額のiPad