「ビッグマック指数」より「iPad指数」

 世界各国の物価水準を測るモノサシとして「ビッグマック指数」が今までは良く知られたが、新たに「iPad指数」なるものが、豪証券会社コムセックからレポートとして発表された。これも時代の流れか。

 ロイター通信によると、iPad指数は、新型タブレット端末アイパッドのことで、世界で最も安く買えるのは米国で、英国や欧州に比べると約25%割安だという。

 コムセックは10カ国(米国、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、スペイン、英国、日本、オーストラリア、カナダ)を対象に、アイパッド価格を米ドル換算で算出。米国が最も安く、英国が最も高い。

 これまでに世界各国の物価水準を測るものとしては「ビッグマック指数」があった。英経済誌エコノミストが1986年から毎年発表している。しかし、時代も変化していき、2008年にはコムセックは携帯音楽端末「iPod(アイポッド)」指数を発表している。

 ただ、アップルがそれ意向は矢継ぎ早に製品を出しており、まだiPod指数は浸透していないものの、iPad指数の方が名前が浸透しそうだ。

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