トヨタ自動車は、1月に発表した高級車「レクサス」ブランドで初のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RX350」と「RX450h」の1カ月間の受注台数が合計で約2500台になったと発表した。650台の月間販売目標に対し、4倍近くと好調な受注となった。
世界的な不況で新車販売が激減する中、最も安いモデルでも460万円ながら、国内では高級SUVがまだ少ないことが好調な売れ行きにつながったようだ。
60代以上が多かったこれまでのレクサス購買層と違い、30代以下が約4割を占めているという。
トヨタ自動車は、1月に発表した高級車「レクサス」ブランドで初のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RX350」と「RX450h」の1カ月間の受注台数が合計で約2500台になったと発表した。650台の月間販売目標に対し、4倍近くと好調な受注となった。
世界的な不況で新車販売が激減する中、最も安いモデルでも460万円ながら、国内では高級SUVがまだ少ないことが好調な売れ行きにつながったようだ。
60代以上が多かったこれまでのレクサス購買層と違い、30代以下が約4割を占めているという。