米俳優ブラッド・ピットさんが、2018年・2022年に米国でサッカーワールドカップ開催を目指す米国招致委員会のメンバーに入ったことが明らかになった。
同委員会には映画監督スパイク・リー氏、カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツネッガー氏、元プロボクサーのオスカー・デ・ラ・ホーヤ氏、ビル・クリントン元大統領なども参加している。
ピットさんは「サッカーは真にグローバルなスポーツ。その世界で最も素晴らしいスポーツの祭典をアメリカに招致する活動に参加できることは、素晴らしく名誉なことだ」と語っている。
