あなたの家の本棚をCHECK!頭のよい子が育つ本棚【2】

10項目に当てはまるものをチェックしてみましょう

□本はしまい込まずに、表紙がよく見えるようにディスプレイしたり(「面出し」)、おすすめコーナーや特集スペースなど、本棚のレイアウトを工夫している。

□眺めのよい窓の近くなど、家の中の特等席が読書スペースになっていて、リラックスできる場所になっている。

□本棚の中に、お父さん、お母さんと子どもたちの本が一緒に入れてある。

□家族みんなが通り過ぎる場所や、家の中のどこからでも見える場所に本が置いてある。

□マンガを置くスペースは親の目の届く位置につくり、親の監視のもとで読ませている。

□お父さん、お母さんが本を読んでいる姿を子どもに見せている。

□お父さん、お母さんが子どものころに読んでいた本や日記が、本棚にさりげなく置いてある。

□子どもが小学生の高学年になっても、お父さん、お母さんが読み聞かせをしている。

□家族の読書コメントを本に挟んだり、本棚に貼ったりして、お互いに感想を伝えあっている。

□書店や図書館に親子で出かけ、家にはないさまざまな種類の本に触れる機会をつくっている。

 さて、皆さんのご家庭は何項目が当てはまったでしょうか。次回に続きます。

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