美人すぎて解雇された行員、実は整形していた

　美女で魅力的すぎるからという理由で、米シティグループを解雇されとして訴えを起こしているデブラヒー・ロレンザーナさん（33、Debrahlee Lorenzana）が、整形していることが10日わかった。

　米紙ニューヨークデイリーニュースによると、ロレンザーナさんは2003年にドキュメントチャンネル「デイスカバリーチャンネル」で4回に渡る整形特集に出演。この時は26歳だった。そして、プレイボーイ誌のモデルであるプレイメイトのようになりたいと語っていたのだという。

　胸部を整形したそうで、それについて「それが悪いことだとは思わないし、むしろ最も良かったことだわ」と語っていた。さらには「究極の目標はパメラ・アンダーソンか、カルメン・エレクトラになること」とも話していた。

　そして、当時のＴＶスタッフは、胸部の整形は良き男性とめぐり合うためのものだったのではないかと見ているそうだ。

　一方、代理人弁護士はそれでもロレンザーナさんの弁護を今後も続けていくそうだ。