バンコクより安い取得単価
平米当たり取得単価はバンコクやプーケットより低め
まだ、ホアヒンはタイ王室御用達リゾート地というブランド的な優位性に比べてれば、価格上昇傾向にはあるものの、まだまだバブルの水準までには至っていない。実際にバンコクとホアヒンのコンドミニアムの平米当たりの価格で比較すると、バンコク10万バーツに対して、ホアヒン4~7万バーツだという。もちろん物権の立地や質にもよるが、平均的な取得コストはホアヒンの方が断然安くて済むということになる。
リゾート需要高まるホアヒン
人口に対した観光客数は圧倒的に多い
だが、ホアヒンにはまり、リピートしている日本人リゾート上級者も増えてきており、今後はメディア露出や口コミとあわせ、日本人旅行者の増加も見込まれており、どんどん人気が高まっていくことも十分予想される。これで宿泊施設の需要が喚起されるようなら、不動産投資には追い風が吹くことになるだろう。
6.5%保証の「KIRI NAKARA」
初めての海外不動産投資も利回り保証なら安心
そこで、初心者向けのお手軽な物件ということであれば「KIRI NAKARA」(キリナカラ)が、この条件に当てはまりそうだ。ホアヒンの中心部から西へ約4キロ離れたところで現在開発が進められているプロジェクトだ。
土地面積275平米、住居部分約80平米のGタイプ(2ベッドルーム)が、手ごろな229万バーツ(家具、プール、エアコンはオプション)となっている。このタイプではプールは別となるが、プロジェクト内の共有プールを利用することができる。
賃料保証を提供する物件は、土地面積330平米、住居部分約128平米のDタイプ(2LDK - 2ベッドルーム)が499万バーツ。こちらは、賃貸をするにあたり必要なアイテム(プライベートプール、家具、全室エアコン、リネン類など)がすべて含まれている。賃料保証の中身だが、最初の2年間は6.5%の賃料保証が提供され、3年目以降からの賃料収入は4%程度の利回りが見込まれている。
いずれの場合も、購入にあたっては、入金は最初にデポジット10万バーツを払い込み、その後、建築進捗状況に合わせ残りの料金を段階的に支払っていくことになる。
丘の上の静かなロケーションに位置する。緑地や大きな池などが要所に設けられている自然豊かな物件。さらに、ビーチや街までは車で10分弱、エレファントビレッジなども近く、リゾート気分を味わうならば十分な環境だということができる。ビラのスタイルは、バリスタイルをベースとした4タイプのデザインから選ぶことができる。いずれもトロピカルな南国ムードいっぱいの設計となっている。
6.5%利回り保証物件(128平米2LDKタイプ=499万バーツ)
固定資産税なし
タイは固定資産税、相続税なしという点で富裕層にとって有利
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