日経平均は急反発177円高

 21日の東京株式市場は急反発し、前場の日経平均株価は前週末比177.18円高の1万172.20円だった。

 中国が、人民元の弾力的な対応を発表したことで、為替相場でも円が連れ高期待感から安定。自動車など輸出関連株を中心に積極的な買いが入った。株価は一時、200円近く上げる場面もあった。

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