ポイント2 夫・妻・テレビが三角形になる「コミュニケーション・トライアングル」をキープする
(写真はイメージ)
前回のモデルハウスでも紹介した「コミュニケーション・トライアングル」は、夫婦間でも当てはまる。
夫・妻・テレビを三角形に配置し、夫婦(子どもの場合は親子)の会話をするために必要なフォーメーションで、女性プロデューサーの家は、台所にいる妻と、テレビを見ている夫、テレビが一直線の配置だったため、夫がテレビを見ているときは妻に背を向ける形になり、テレビを見始めると会話が成り立たなかったという。この状況をコミュニケーション・トライアングルにすることで改善した。