W杯戦士でCMギャラ1位は1.2億円で本田選手

 サッカーW杯で活躍した日本代表の選手たち。メンバーはそれぞれがチームに戻り、これまで以上の活躍を期待されているが、ピッチ外のテレビCMの世界においても、その期待は大きくなっている。特に本田圭佑選手のCMギャラは2000万円から1億2000万円と6倍にハネ上がったとされている。

 以下、写真週刊誌フラッシュがまとめたギャラは次の通り。

・1億円アップ
本田圭佑 1億2000万円

・1000万円アップ
岡崎慎司、遠藤保仁(3000万円)

・500万円アップ
田中マルクス闘莉王、稲本潤一、川島永嗣、中沢佑ニ、川口能活(3500万円) 
阿部勇樹、駒野友一、長友佑都、松井大輔、玉田圭司、矢野貴章、中村憲剛、今野泰幸、大久保嘉人、長谷部誠(2500万円)

・変わらず
中村俊輔 4000万円

 ほぼすべての選手が大会前よりもアップしているようだ。芸能界では大物俳優たちもギャラが減っているというご時世を考えると立派なものだ。ただ、本田選手はギャラが億越えだけに「おいそれと出す企業があるのかどうか。また、マネジメントサイドも売り方と同時に見極めが大事になってくる」(芸能関係者)という面はありそうだ。それと同時に「この金額は(1億2000万円)エイベックスさんということがあるかもしれません」ともいう。

 ピッチを離れても目立つのあたりはさすがに「時代の寵児」らしい。

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