ハロッズ元所有者「英王室御用達許可証は燃やした」

 英高級百貨店ハロッズの元オーナーであるモハメド・アルファイド氏が、ハロッズの英王室御用達許可証を2000年に燃やしていたことを英サンデー・テレグラフ紙で明らかにした。アルファイド氏の息子ドディ・アルファイド氏は、恋人だった故ダイアナ元皇太子妃とともに、1997年に仏パリで事故死している。

 ハロッズには1913年に最初の王室御用達許可書が発行され、その後5年毎に更新されてきた。2000年時点では、エリザベス女王、チャールズ皇太子ら4人が御用達許可証を出していた。しかし、アルファイド氏は、エリザベス女王もチャールズ皇太子も数年間ハロッズで買い物をしていなかったため、許可証は「紛らわしく、偽善である」として、更新しないことに決めた。

 アルファイド氏はさらに、王室御用達許可証は「呪い」であり、4つの許可書を店頭から撤去し、燃やすように指示したという。許可証を取り外した後、ハロッズの売上は撤去する前の3倍に伸びたと語っている。

 アルファイド氏は、ドディ氏とダイアナ元妃が事故で亡くなってから、2人は殺害されたと主張し続けており、英王室に対して批判的コメントを繰り返している。

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