ヨナ選手コーチ退任で、浅田真央選手と再接近か?

 フィギュアスケートの女王、キム・ヨナ選手(20)が、カナダ人のブライアン・オーサー・コーチと決別した、と双方から発表された。しかもヨナ選手サイドから提案された今回の決別。このため韓国国内では、国民的英雄ヨナ選手のライバルの浅田真央選手のコーチになるのでは、という声がまた強くなっている。

 東亜日報などの報道によると、オーサーコーチの代理人が、ヨナ選手のマネジメント会社オルデトスポーツから、通知を受け取ったのだという。今回の決定にはオーサーコーチは驚いているのだという。

 オーサーコーチは、ヨナ選手の所属事務所の選手の指導もしていたが、ヨナ選手の事務所とは完全に決別することになるのだという。この事務所はヨナ選手の母が筆頭株主の個人会社。何か、確執があったのだろうか。理由は明らかにはされていないだけに、憶測を呼びそうだ。

 これで、韓国の熱狂的なファンは、今年の春に一部で報道された、浅田真央選手のコーチ就任という話題が再び盛り上がって来た。奇しくも、真央選手はジャンプは長久保コーチを付けたものの、振付のコーチが空いている。オーサー氏は振付、ジャンプともに指導ができる上に、実績は十分なだけに、ライバルに取られたくないという気持ちがファンには根強いのだろう。

 その一方で、ヨナ選手も振付をできるコーチが不在となった。今後はカナダで練習を続けると報じられているが、こちらの人選も気になるところである。


右から浅田真央選手、キム・ヨナ選手

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