歌手マドンナさん(52)が、ラスベガスの興行で5年契約10億ドルという破格のオファー提示をされていることがわかった。契約すれば、女性ミュージシャン初のビリオネア誕生ということになるが果たして?
52歳になっても、まだ威光は衰えていないということか。ザ・サンの報道によると、5円契約で10億ドル(約860億円)という破格のオファー。ラスベガスでは過去に、セリーヌ・ディオンさんらが同じようなオファーを受け、興行を行ったこともある。
ただし、秋からはツアーが予定されている。また、生活の拠点はロンドンに置いているだけに、ラスベガスに常駐ということは考えにくい。
マドンナさんはわずかばかり35ドルを手に、故郷のデトロイトからNYへ。時給1ドル50セントのウエイトレスから、音楽史上最高のディーバとも称されるまでになった。ブリトニー・スピアーズさん、レディー・ガガさんら後に続く女性ミュージシャンに今でも大きな影響を与えている。
カリスマが大金に転ぶ様を、みんな見たいかどうか。