2日のニューヨーク株式市場は3営業日続伸して、ダウ工業株30種平均は前日比50.63ドル高の1万320.10ドルで取引を終えた。8月18日以来の約2週間ぶりの高値水準となった。
米住宅関連の指標が市場予想を上回ったことが好感されて買いが入り、続伸となった。ただ、8月の雇用統計の発表を控えて、模様眺めの展開となり、大きな上昇にはつながらなかった。
ナスダック総合指数は23.17ポイント高の2200.01だった。
2日のニューヨーク株式市場は3営業日続伸して、ダウ工業株30種平均は前日比50.63ドル高の1万320.10ドルで取引を終えた。8月18日以来の約2週間ぶりの高値水準となった。
米住宅関連の指標が市場予想を上回ったことが好感されて買いが入り、続伸となった。ただ、8月の雇用統計の発表を控えて、模様眺めの展開となり、大きな上昇にはつながらなかった。
ナスダック総合指数は23.17ポイント高の2200.01だった。