9日午前の東京株式市場は米国株反発を受けて、日経平均株価は前日比79.20円高の9095.52円で終えた。
中でも目立ったのは。トレンドマイクロ。台湾で買収観測の報道がなされており、これが材料視されたようで、一時は2836円でストップ高買い気配となった。前場の終値は前日比381円高の2717円だった。また、ソースネクストも連れ高している。
米半導体最大手インテルが、セキュリティソフト大手マカフィーを買収したこともあり、セキュリティーソフト関連銘柄が世界的に注目され始めたようだ。
9日午前の東京株式市場は米国株反発を受けて、日経平均株価は前日比79.20円高の9095.52円で終えた。
中でも目立ったのは。トレンドマイクロ。台湾で買収観測の報道がなされており、これが材料視されたようで、一時は2836円でストップ高買い気配となった。前場の終値は前日比381円高の2717円だった。また、ソースネクストも連れ高している。
米半導体最大手インテルが、セキュリティソフト大手マカフィーを買収したこともあり、セキュリティーソフト関連銘柄が世界的に注目され始めたようだ。