ケンブリッジ大学が1位(QS世界大学ランキング)

 2010年のQS世界大学ランキングが発表され、英国のケンブリッジ大学が昨年2位から1位に返り咲いた。同大は研究の質で高い評価を得た上に、引用される学術論文が増えたことが寄与した。昨年1位の米ハーバード大は2位だった。

1位 ケンブリッジ大(英)
2位 ハーバード大(米)
3位 エール大(米)
4位 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(英)
5位 マサチューセッツ工科大(米)
6位 オックスフォード大(英)
7位 インペリアル・カレッジ(英)
8位 シカゴ大(米)
9位 カリフォルニア工科大(米)
10位プリンストン(米)

 ランキング上位10校をっすべて英米が占め、そのうち6校までが米国、4校が英国だった。また、アジアでは香港大学が東京大学を抜いてアジアではトップの23位だった。東大はアジア2位で世界24位、京都大学はアジア3位で世界25位だった。


ケンブリッジ大学

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる