民主党代表選は菅首相、一時15年ぶりの円高に

 民主党代表選の投開票が14日行われ、菅直人首相が、小沢一郎前幹事長を大差で破って再選を決めた。これを受けて、東京外国為替相場は1ドル=83円10銭を割るところまで、円高が進んだ。実に15年ぶりの円高水準となった。

 代表選の結果が出る前にも、午前の為替相場は、為替介入には小沢氏よりも慎重と見られている菅首相が優勢という見方が、円高という流れを作ったようだ。一時は1ドル=83円10銭に近づいた。

 ただし、買いは限定的なものとも見られ、現在は83円20銭台で推移している。

 一方、東京株式市場は、持ちなおしてきた米国株の影響よりも、円高が圧迫し買いを押さえたこともあり、日経平均は4日ぶりに反落し、9300円を割った。

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