20日のニューヨーク株式市場は、景気後退を脱却したとする判断が出たことで、ダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比145.77ドル高の1万753.62ドルで取引を終えた。約4カ月ぶりの高値。
米国経済の景気サイクルを判定している、全米経済研究所(NBER)が、景気後退が2009年6月に終了したとの判断を発表。これで、金融株などをはじめ、ほぼ全面高の展開となった。
また、ナスダック総合指数は同40.22ポイント高の2355.83と9営業日続伸した。
20日のニューヨーク株式市場は、景気後退を脱却したとする判断が出たことで、ダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比145.77ドル高の1万753.62ドルで取引を終えた。約4カ月ぶりの高値。
米国経済の景気サイクルを判定している、全米経済研究所(NBER)が、景気後退が2009年6月に終了したとの判断を発表。これで、金融株などをはじめ、ほぼ全面高の展開となった。
また、ナスダック総合指数は同40.22ポイント高の2355.83と9営業日続伸した。