21日のニューヨーク株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和を行う意向が示されたことで続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比7.41ドル高の1万761.03ドルで取引を終えた。
FOMCは会合の中で政策金利の誘導目標は0~0.25%と据え置いたが、必要に応じて追加の緩和策を行うという意向を示しており、市場に一定の安心感を与えたようだ。
ナスダック総合指数は同6.48ポイント安の2349.35だった。10営業日ぶり反落。
21日のニューヨーク株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和を行う意向が示されたことで続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比7.41ドル高の1万761.03ドルで取引を終えた。
FOMCは会合の中で政策金利の誘導目標は0~0.25%と据え置いたが、必要に応じて追加の緩和策を行うという意向を示しており、市場に一定の安心感を与えたようだ。
ナスダック総合指数は同6.48ポイント安の2349.35だった。10営業日ぶり反落。