評論家、小室直樹氏が死去、77歳

 著書「ソビエト帝国の崩壊」などで知られる、評論家の小室直樹(こむろ・なおき)さんが4日午前1時ごろ、心不全のため東京都内の病院で死去したと、東京工業大学世界文明センターが28日発表した。77歳だった。後日、小室さんのシンポジウムを開催予定。

 小室さんは、東京都生まれ。京都大で数学を学んだ後に、経済学に興味を持ち、大阪大大学院、米ハーバード大などで学んだ。帰国後は東京大大学院などで研究した。

 「ソビエト帝国の崩壊」はソ連崩壊を予言する著として現在でも評価は高く、また故・田中角栄元首相が被告人となったロッキード事件では無罪を主張するなどした。

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