武富士が会社更生法を東京地裁に申請

 消費者金融最大手、武富士は28日、会社更生法の適用を東京地裁に申請した、と発表した。負債総額は4336億円。

 同社は臨時取締役会を28日に開催し、今後、現体制のまま経営を続けても、自力再建の道は無理だと判断して、会社更生法を申請することに決まった。清川昭社長と武井健晃副社長は28日付けで退任し、吉田純一取締役が社長に就任する。

 業績を順調に伸ばし、平成13年3月期には連結営業利益が4021億円ともなったが、過払い金返還請求が増加したことにより、同21年3月期は純損益が2561億円となっていた。


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