30日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は、取引の中心となる12月限月物が一時は1オンス=1317.50ドルまで上昇し、史上最高値を更新した。ただ、連騰していたため、利益確定の売りも出始め、前日比0.70ドル安の1309.60ドルで取引を終了している。
この日は、外国為替市場でドルがユーロに対して値を上げ、ドル売りの流れが一服したこともあり、金にも売りが出た。
30日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は、取引の中心となる12月限月物が一時は1オンス=1317.50ドルまで上昇し、史上最高値を更新した。ただ、連騰していたため、利益確定の売りも出始め、前日比0.70ドル安の1309.60ドルで取引を終了している。
この日は、外国為替市場でドルがユーロに対して値を上げ、ドル売りの流れが一服したこともあり、金にも売りが出た。