仏名門ワイナリーとサントリーが特別醸造ワインを限定発売

 サントリーワインインターナショナルが、仏名門ワイナリーを経営するドメーヌ バロン ド ロートシルト社と共同開発した特別醸造ワイン「CENTURY(センチュリー)」を12月1日から全国で数量限定発売すると発表した。

 ドメーヌ バロン ド ロートシルト社は1868年設立で、仏名門シャトー「シャトー ラフィット・ロートシルト」や「シャトー リューセック」、「シャトー オーシエール」を所有している。サントリーワインインターナショナルは1985年に同社と業務提携を結び、日本における同社のワインのマーケティングと販売活動を展開している。

 「センチュリー」は、登美の丘におけるぶどうづくり100周年を記念して開発された、国産ぶどう100%の特別醸造ワイン。フルボディの赤で、750ml、価格は18,000円。1200本限定で発売される。10月14日からオンラインショップ「イーリカー」(http://e-liquor.suntory.co.jp/)と「登美の丘ワイナリー」(電話番号:0120-28-3237)で、先行予約を受け付ける。

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