午前の日経平均は122円高

 6日の東京株式市場は、米国株の大幅上昇を受けて続伸し、日経平均株価は前日比122.58円高の9641.34円で午前の取引を終えた。

 米国株高や、外国為替市場で円が強含みで推移していることが好感され、不動産株などを中心に買いが入った。一時は上げ幅も150円近くに達した場面もあった。ただ、トヨタなどの輸出関連の下げも目立ち、上値の重さを指摘する声もある。

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