9月米雇用統計、非農業部門雇用はマイナス9.5万人

 米労働省が発表した9月の雇用統計(季節調整済み)で、非農業部門の雇用者数が対前月比でマイナス9万5000人となった。失業率は前月と同じく9.6%だった。

 非農業部門の雇用者数は、国勢調査に伴う臨時雇用者が7万7000人減少、また、政府部門の就業者数が15万9000人減ったのが主な原因。事前予想以上の落ち込みだったこともあり、外国為替市場でドルが売られた。

 8日のロンドン外国為替市場は、円買い・ドル売りの動きが強まり、円相場は一時、1ドル=81.93円93銭まで急騰し、1995年以来、約15年4カ月ぶりの円高水準となる。

 また、続いて始まった8日のニューヨーク外国為替市場でも1ドル=82円台前半で推移している。

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