
ラリッサ・リケルメさんの登録画面
(「ソンウHP」より)
朝鮮日報によると、リケルメさんは韓国国内の結婚情報会社のソンウに登録。その動機は「普段からアジアに関心がある」ということのようで、在韓パラグアイ大使館に勤務する知人を通じ、登録意向を伝えてきたのだという。
登録画面にはリケルメさんの写真、プロフィールが掲載され、1カ月間、アプローチを受ける予定だという。
パラグアイの現地メディアでは「冗談ではないか」「本気か」などという論調。ただ、リケルメさんが気に入った男性がいれば、韓国を訪問し会う可能性もあるのだという。
現地では、W杯の応援でも「売名行為ではないか」との批判が上がったが、今回は「売名行為」とまでの声はあがっていないようだ。つまり、もう、どちらでもいいのだろう。