ジョブス氏、チリ落盤事故生還の33人にiPod贈る

 米アップルCEOのスティーブ・ジョブス氏が、チリ北部サンホセ鉱山落盤事故から生還した33人の作業員全員へ、最新の「iPod」をプレゼントしたことがわかった。全員救出から一夜明けた14日、地上に戻った彼らは一躍セレブリティの仲間入りを果たし、世界中から続々とプレゼントが届いている。

 ジョブズ氏以外にも、地元の実業家は彼ら全員に1万ドルを贈り、ギリシャの企業は同国の島旅行へ招待。サッカー・スペイン1部リーグのレアル・マドリードと英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、サッカー観戦へ招待すると発表した。また作業員の1人でエルビス・プレスリーの大ファンであるエディソン・ペナさんは、米テネシー州にある旧エルビス・プレスリー邸「グレースランド」に招待されることが決まっている。

 今後は、地下での生活を描いた映画や書籍出版、広告への出演依頼など多くのオファーが寄せられると予想される。彼らが静かに暮らせるようになるのは、当分先のことになりそうだ。

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