サッカー大宮が観客水増しを認め社長辞任

 観客数水増し疑惑があったサッカーJ1大宮アルディージャは19日、事実をまとめた調査結果を発表し、謝罪するとともに、渡辺誠吾社長が引責辞任した。

 調査結果によると、水増しの実態は次の通りだった。
2007、公式入場者数2万7710人(実際2万3020人)
2008、公式入場者数20万5265人(実際17万9456人)
2009、公式入場者数30万1038人(実際25万2428人)
2010、公式入場者数19万9549人(実際16万6921人)

 その理由として、クラブ側は2009年までに年間観客動員30万人の目標を達成するためだったとしている。2007年4月に「アルディージャの誓い」を定め、その中に目標を盛り込んだ。ただ、目標が未達となった場合には、「支援の縮小やサポーター離れ等、クラブにとっての不利益が生じることを懸念し、入場者数の上積みを行っていました」と理由を説明した。

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