米アメックス、富裕層消費拡大で純利益71%増

 米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスが発表した第3四半期決算(7~9月期)は、前年同期比17%増の70億3300万ドル、純利益が同71%増の10億9300万ドルと増収増益となった。主に富裕層の消費拡大などが寄与した。

 ケネス・チェノルト最高経営責任者(CEO)は「我々がこれまでに投資を行ってきたカード分野が大きく伸びて、カードホルダーの支出が14%も増加したことが結果につながった」と話した。

 同社は、米司法省から独占禁止法で提訴される公算が高く、加盟店へ高い手数料支払いを要求していることが問題視されている。結果しだいによっては、今後の同社の収益や他社との競争においてダメージを与えることにもなる。

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