オバマ大統領にipadでサインをもらった男

 iPadにもこういう使い方があるのか、と思わず感心してしまう使い方。オバマ米大統領が先日、ワシントン大学で演説集会を行い、その場で出席者らはみな握手を求めたのだが、その中に一人の黒人男性が、iPadでサインを要求し、貰うことに成功した模様だ。

 大統領の前にiPadを差し出して、なぜか拍子抜けするくらいにあっさりとサインをしてもらうことに成功した。普通、大統領は集会の場では握手するくらいがせいぜい。

 だが、サインを要請するように書いた画面を見せるだけ、という今回のケースは逆に斬新すぎて、思わず反射的にしてしまったのか。バラク・オバマ(Barack Obama)の頭文字である、「B・O」と画面にはある。

 今後はサインをもらう時の新手法となるかもしれない。


オバマ大統領のサイン画面

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