スマートフォンの所有者の約6割がフラッシュに対応していないことを不満に思っているという調査結果が出た。
これは「スマートフォンの所有率、及びスマートフォンユーザーのインサイト調査」(MMD研究所)の調査結果によるもので、13日から18日の期間に実施され、2258件の有効回答を得た。
まず所有者は2258件中、385件でそれほど多くはない。また所有者の機種は、iphone3GS、4Gがそれぞれ33%。次いでXperia15.3%、iPhone3Gが12.5%となった。
そして、現在最も不満に思っていることは「Flash非対応」で59.5%で最も多かった。