「キャデラックCTS」伝説は新たな価値を生む  

米国歴代大統領やスーパースターが好んだクルマ


 2008年に創業100周年を迎えたゼネラルモーターズ(GM)。そのフラッグシップ・ブランドの「キャデラック」は、間違いなくアメリカン・カーの象徴といっても過言ではありません。1950年代、自動車の黄金時代にキャデラックを愛したセレブは多く、あのマリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーも「成功の証し」としてこぞってキャデラックを購入したのは有名な話です。

 キャデラックはまた、歴代のアメリカ大統領に愛用されたクルマでもあります。古くはルーズベルト、トルーマン、アイゼンハワーの名だたる大統領の面々から、現在のバラク・オバマ大統領に至るまで。いつの時代もカスタムメイドの大統領専用車として「プレジデンシャル・リムジン」の名声を得てきました。キャデラックに共通しているのはただ一つ、つねに指導的な立場の人たちが乗り継いできたことなのです。

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キャデラックCTS、さらにブランド価値の高みを求めて


 GMがグローバル戦略の主役として掲げる「キャデラックCTS」。20世紀初頭に「我々がワールドスタンダード(世界の基準)をつくる」として生まれたクルマづくりのコンセプトが、このキャデラックCTSにも一貫して受け継がれています。

 アメリカ車はステータスはあるけれどもちょっと…と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし1世紀を越えて進化を続けてきたキャデラックは、いまでは使い勝手がよく、それでいて大きなプレゼンスを発揮する新しいプレミアムラグジュアリーカーに生まれ変わりました。


 その佇まいは、力強い躍動感があるエッジの効いたフォルムで構成され、キャデラックの伝統を想わせる縦型の大型ランプの意匠が光ります。サイズは車幅1.85mなので機械式パーキングにも比較的納まりやすく、百貨店の駐車場に停めるときも他のミディアムセダンとほとんど変わりがありません。ランニングコストはレギュラーガソリンで8.5km/lを実現。プライス面ではCTS3.0が490万円から用意され、気軽に街乗りを楽しむのにも適しています。

 すれ違うときの人々からの視線と注目度。それはキャデラックオーナーだけに与えられた優位性がもたらすもの。クルマをひとつの価値基準としてとらえると、キャデラックであるが故にリセールバリュー(買替え時の価値)が高いと市場で注目されている事実もあります。これは世界的なプレミアム戦略から生まれた、新しいブランド価値ともいえるでしょう。

スポーツカーを凌駕するほどの官能をもたらす


 クルマとの出会いは「好き」か「嫌い」に分かれるように思えます。キャデラックを一目見て気に入った方、さらにハイパフォーマンスを極めたい方には、最上級モデル「キャデラックCTS-V」がおすすめ。

 その苛酷さで知られるドイツのニュルブルクリンク。CTSの足回りはここで鍛えられ洗練されました。「人間の心臓」ともいえるこのエンジンは一人の熟練工によって組み上げられます。そこから発せられるエギゾーストサウンドにも、どこか人間味があって雄叫びのように聞こえそうではありませんか。


 CTS-Vのドライビングプレジャーはまた格別。アメリカン・カーらしく、望めば踏み込んだときのホイールスピンも容易に楽しめます。しかも0-60マイル(約96km)の加速到達タイムは3.9秒。もちろんハイパフォーマンスを制御するために、CTS-VにはBrembo社製のブレーキシステムが組み込まれています。さてダイナミックである一方で、そのドライブフィールは心地よく繊細そのもの。こんなセダンが他にあったでしょうか?

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