中国の不動産王、中国歴代最高額の120億円寄付

 中国・大連の大手不動産ディベロッパー、大連万達集団の王健林董事長が、南京の金陵大報恩寺の再建費用として、中華慈善総会に10億元(約120億円)を寄付したことが8日に発表された。120億円は、一度の個人の寄付としては中国歴代最高額となる。

 王董事長はこれまで、約27億元を慈善団体に寄付してきた。「胡潤百富」が発表した「2010年不動産長者番付」によると、王健林の資産総額は280億元(約3360億円)で首位。今年8月には中国では最大となる全長33メートル、7800万元の超豪華クルーザーを購入したことでも話題になっていた。

 王健林氏は1954年、四川省出身。1986年に遼寧大学を卒業し、1989年に不動産業界に入り、1993年に大連万達集団の董事長に就任した。

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