9日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は4日連続で続伸し、取引の中心となる12月限月物が前日比6.90ドル高い1オンス=1410.10ドルとなり、史上最高値を更新した。また、一時は1オンス=1424.30ドルまで上昇する場面も見られた。
米国の追加金融緩和政策によるインフレ懸念が投資家心理に刻み込まれており、ドル資産から金へと投資資金を移す動きはこの日も活発だった。
また、銀、プラチナ、原油(WTI)も上昇している。
9日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は4日連続で続伸し、取引の中心となる12月限月物が前日比6.90ドル高い1オンス=1410.10ドルとなり、史上最高値を更新した。また、一時は1オンス=1424.30ドルまで上昇する場面も見られた。
米国の追加金融緩和政策によるインフレ懸念が投資家心理に刻み込まれており、ドル資産から金へと投資資金を移す動きはこの日も活発だった。
また、銀、プラチナ、原油(WTI)も上昇している。