日本人海外旅行者の宿泊料金が急上昇

 宿泊予約サイト「Hotels.com」が世界主要都市のホテル宿泊料金の調査したとろによると、2010年第2四半期に日本人旅行者が支払った宿泊料金は、相対的に前年よりも高いということがわかった。また価格が高い旅行先には北米と欧州が並んだ。

 都市別では、アジア太平洋地域のホテル料金の上昇率が高く、上海34%増、香港20%増、シンガポール15%増となった。北米で人気なのは、定番のオーランドが17%増、ラスベガス13%増、ニューヨーク4%増。欧州は若干複雑で、イタリアの数都市(ローマ6%減、フィレンツェ10%減)で下落したが、ロンドンが9%増、アムステルダム8%増と上昇した都市もあった。

 ホテルの宿泊料金が最も高い旅行先は、北米、欧州諸都市が名を連ねた。宿泊価格そのものが高いのは1位がニューヨーク、2位がヴェネツィア、3位がワシントン。また、ヨーロッパでもっとも華やかな都市であるパリ、ローマ、ロンドンも上位10都市に入った。アジアではシンガポールが8位にランクインしたが、これはビジネス関連の旅行回復に加えて、カジノを取り込んだ総合リゾート施設の新規開業が要因のようだ。

 また、これらの都市を人気順に並べ替えると、1位がホノルル、以下、2位ニューヨーク、3位ソウル、4位香港、5位ロサンゼルス、6位パリ、7位ラスベガス、8位ロンドン、9位サンフランシスコ、10位上海の順となった。

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