純金融資産1億円以上の女性を招待、「ゆかし・ド・ボーテ2010年秋」

プライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」会員を特別招待


 富裕層女性に相応しいライフスタイルを追求するラグジュアリー・ブランドのコラボレーションパーティー「ゆかし de BEATE 2010秋」が、「ザ・キャピトルホテル 東急」で11月13日に開催されました。

 今回は、純金融資産1億円以上限定のプライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」の女性会員とその家族と友人、約40人が特別招待されました。

 まず初めに、MHDモエ・ヘネシー・ディアジオが提供する「ドン ペリニヨン」のテイスティング、その後、カネボウ化粧品の発売前の最高級プレステージブランド「インプレス グランミュラ」の紹介へと続きました。

2種類のドン ペリニヨンをテイスティング


ヴィンテージ2002(左)と ロゼ ヴィンテージ2000
 ドン ペリニヨンのテイスティングとして今回提供されたのは、「ドン ペリニヨン ヴィンテージ2002」と「ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ2000」。MHDモエ・ヘネシー・ディアジオのドンペリニヨン ブランド・アンバサダー、ヴァンサン・アギュロン氏の解説に耳を傾けつつ、2種類のシャンパンをゆっくりとテイスティングしました。

 最高のコクと深みが出るまで、セラーで7年間熟成させた「ドン ペリニヨン ヴィンテージ2002」。香りはフレッシュなアーモンドと穀物、その後にレモンやドライフルーツの香りに変化します。ドン ペリニヨンの特徴であるトーストとスモークを感じさせるニュアンスが続き、口に含むとコクのあるクリーミーな味が深く広がっていきます。

 セラーで8年間熟成させた「ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ2000」は、黒ブドウのピノ・ノワールの比率の方が高いので、銅のような輝きを持った美しい色が特徴。 ヴィンテージ2002よりもフルーティーな香りが強く、フローラルの後にブラックチェリーの香りに移り、全体にカカオやスモークの香りがアクセントとして加わります。ワインが持つすべてのニュアンスがあり、グレープフルーツのような味が特徴。ゲストたちは2つのヴィンテージの香りと味を比較しながら、ゆっくりとテイスティングを楽しんでいました。

 さらに、ポップアート界の巨匠・故アンディ・ウォーホル氏のドン ペリニヨンデザインボトルや、最低でも11年間熟成させた「ドン ペリニヨン エノテーク」などの商品についても紹介されました。



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