夫婦が生まれ変わったら、今の相手と結婚するかどうか。愛は時間とともに冷めていくものだが、特に女性は「別の人を選ぶ」と答えた人が3割を超え、男性よりもよりその傾向が強いことがわかった。
プラチナ・ギルド・インターナショナルが今年7月に行った調査によると、「生まれ変わったら今の夫（妻）と結婚するか」聞いたところ、男女とも半数以上は「検討する」と回答したが、「プロポーズする」と答えた夫が27.3％だったのに比べ、はっきりと「別の人を選ぶ」と答えた妻は31.3％という結果になった。
また、「未だに夫（妻）にときめくか」を聞いたところ、「ときめく」と答えた妻は28.3％と3割にも満たず、一方、夫は46.7％と半数が「ときめく」と回答。
特に結婚30年以上になると落差は大きく、夫の妻に対する満足度が平均78点の一方、妻の夫に対する満足度は平均66点。自分の妻を相手に自慢できると答えた夫が9割に対して、夫が自慢できると答えた妻は3割少ない6割にとどまった。
