野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本代表チームの主将を務めたイチロー選手がこのほど、米シアトル郊外に新しい豪邸を建築し住み替えていたことがわかった。
ウォールストリートジャーナルの電子版によると、以前に住んでいた同じくシアトル郊外の豪邸はすでに1億7500万円で売り出されているのだという。この旧宅は465平方メートルという広大な敷地で、家はベットルームが5部屋もあるという広さ。しかし、関係者によると、『新イチロー御殿』はサマミッシュ湖のほとりにあり、旧邸以上の広さだという。また、アリゾナ州のビオリアにも豪邸を持ち、WBCのアリゾナで行われていたキャンプでは自宅通勤をしていた。
ちなみに、旧邸は3月下旬から同サイトで買い手を募集している。
決勝戦で改めて凄みを感じさせたイチロー選手