2日の東京株式市場は米株高の影響から大幅反発し、日経平均株価は前日比180.47円高の1万168.52円で取引を終え、1万円台を回復した。
この日は、米民間が発表した雇用指標が大幅に改善し米国株が大きく反発したことを好感し、日経平均も寄り付きから反発した。ただその後は大きく動かず高値圏で推移した。
個別では、日経平均株価への寄与も大きいソフトバンクが2007年4月以来、3000円台を回復している。
2日の東京株式市場は米株高の影響から大幅反発し、日経平均株価は前日比180.47円高の1万168.52円で取引を終え、1万円台を回復した。
この日は、米民間が発表した雇用指標が大幅に改善し米国株が大きく反発したことを好感し、日経平均も寄り付きから反発した。ただその後は大きく動かず高値圏で推移した。
個別では、日経平均株価への寄与も大きいソフトバンクが2007年4月以来、3000円台を回復している。