コロンビアのメデシンで葬儀会社を経営する男性が、幽霊がいるのかどうかを調べる新規ビジネスを始めたことで話題となり、地元メディアに多く取り上げられている。
映画「ゴーストバスターズ」ではないが、幽霊がいるかどうかを調べるというビジネスがこのたびコロンビアでスタートした。オーナーのベタンクールさんは、依頼があった先に調査員を派遣し、カメラでその映像を撮影するなど、早くも215件もの幽霊が映った映像を撮影したのだという。
きっかけはオーナーの愛犬が今年に入って亡くなり、その愛犬の幽霊を見たことがきっかけだったという。問い合わせは多く来ているようで、珍ビジネスだが、なぜか繁盛しているようだ。
ゴーストバスターズでは、退治していたはずだが、しかし、見つけた後はどうするんだ?
問い合わせはcensofantasmas@hotmail.comで受け付けている。

撮影された「幽霊」の姿(abcDIGITALより)