東京箱根間往復大学駅伝の復路が3日行われ、早稲田大が18年ぶり13回目の総合優勝を果たし、出雲駅伝、全日本学生選手権についで学生タイトル3冠を手にした。3連覇を狙った東洋大は2位に終わった。
前日に往路優勝した東洋大から27秒遅れでスタートした早大は、最初の区間の6区でいきなり逆転に成功。その後は東京・大手町のゴールまで首位を譲ることなく、優勝を果たした。
東洋も8区で猛然と追い上げて、最終走者へタスキをつないだが、21秒差でV3を逃した。
東京箱根間往復大学駅伝の復路が3日行われ、早稲田大が18年ぶり13回目の総合優勝を果たし、出雲駅伝、全日本学生選手権についで学生タイトル3冠を手にした。3連覇を狙った東洋大は2位に終わった。
前日に往路優勝した東洋大から27秒遅れでスタートした早大は、最初の区間の6区でいきなり逆転に成功。その後は東京・大手町のゴールまで首位を譲ることなく、優勝を果たした。
東洋も8区で猛然と追い上げて、最終走者へタスキをつないだが、21秒差でV3を逃した。