共同購入サイト最大手グルーポンのおせち料理が写真と実物の相違が問題となっている件で、ネットユーザーの発言がいきすぎだとして批判していた実業家のホリエモンこと、堀江貴文氏が、自身もクーポン共同購入事業に株主として携わっていたことが4日、わかった。
社名は「半額東京」で、大株主の欄の筆頭に堀江氏の名前がある。さらには、同社サイトには「魅力的なプランをご用意頂ける店舗様を、1,000万まぐまぐユーザーとtwitter53万フォロワー堀江貴文(ホリエモン)がバックアップします。お問い合わせをお待ちしております」とある。
また、今回のおせちを提供した店舗を擁護してインターネット上で炎上騒ぎとなったエムグラントフードサービスの社長で、「ロードサイドのハイエナ」と呼ばれる井戸実氏も株主となっている。