5日のニューヨーク株式市場は関連指標の改善などもあり4営業日続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比31.71ドル高の1万1722.89ドルで取引を終了した。約2年5月ぶりの高値となった。
米民間調査会社が発表した非農業部門雇用者数が、市場の事前予想を大きく上回る数字だったため、7日に発表される12月の雇用統計への期待も膨らみ、買い安心感につながった。
ナスダック総合指数は同20.95ポイント高の2702.20だった。
5日のニューヨーク株式市場は関連指標の改善などもあり4営業日続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比31.71ドル高の1万1722.89ドルで取引を終了した。約2年5月ぶりの高値となった。
米民間調査会社が発表した非農業部門雇用者数が、市場の事前予想を大きく上回る数字だったため、7日に発表される12月の雇用統計への期待も膨らみ、買い安心感につながった。
ナスダック総合指数は同20.95ポイント高の2702.20だった。