デビッド・ベッカムさんと妻のヴィクトリアさんが、英国のトップクラスの私立学校に3人の息子たちを入学させたことが明らかになった。彼らがハートフォードシャー州に所有する豪邸・通称“ベッキンガム宮殿”からも近いという。英メディアが報じた。
ベッカム一家は、2007年にベッカムさんがロサンゼルス・ギャラクシーに移籍して以来、米ロサンゼルスを拠点に生活している。しかし、ヴィクトリアさんが2月に開催されるロンドン・ファッション・ウィークの準備を行うこともあり、今後3ヶ月は英国に滞在予定で、自宅近くの私立学校に子供たちを入れることにしたようだ。
ベッカム夫妻の3人の息子とは、11歳のブルックリンくん、8歳のロメオくん、5歳のクルスくん。3人が入学するのは、1学期の学費が最高5000ポンド以上という、英国でもトップクラスの私立学校。寮生と自宅から通う生徒のどちらも受け入れているが、3人が自宅から通うのかどうかは不明。
学校関係者は皆、ベッカム家の3人に会うことを楽しみにしており、校内はその話題でもちきりだという。
