日経平均は反発し51円高で寄り付き

 12日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比51.60円高の1万562.28円で寄り付いた。

 米株高、さらには欧州信用不安が少し後退したことから先物主導で買いが上回っている。個別では原油高など資源高を受けて、国際帝石、JX、三井物産など関連株が買われている。

 また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=83円台の前半で推移している。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる