ワインは「赤」を「月に2~3日」たしなみます

 自宅にワインセラーを備えるような〝通〟ではなくても、ワインはごく一般的に楽しまれるようになった。ネットリサーチのマイボイスコムの調査によると、ワインの飲用頻度は、「月に2~3日が約3割」、よく飲むワインの種類は「赤が約7割」でトップとなった。

 ワインの飲用頻度は、「月に2~3日」が28.9%、これに「年に数回」の15.7%が続いた。よく飲むワインの種類は「赤」がトップで68.5%、以下、「白」が55.2%、「スパークリング」が29.5%、「ロゼ」が20.0%と続いた。

 好きなワインの産地の1位は日本、以下、2位・フランス、3位・イタリア、4位・チリ、5位・ドイツ、6位・スペイン、7位・アメリカ、8位・オーストラリア、9位・アルゼンチン、10位・南アフリカの順。

 ワインに対するイメージは、「お洒落でおいしい飲み物。とくに赤は健康にもよい」「大人の時間を演出するのに欠かせない飲み物」「料理の引き立て役であり、グラスを選んだり、テーブルセッティングのイメージが湧いたりと、いろいろ楽しめる」、などの意見が寄せられた。

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